株式会社つくば感染症検査・研究支援センター
弊社CEO鈴木は、研究学園都市つくば及び筑波大学において感染症検査試薬を中心に10社以上の企業との産学共同研究を主導し、多くの検査試薬の開発と社会実装(体外診断用医薬品認可・保険適用取得)を担ってきました。
こうした臨床研究によって蓄積したノウハウによって開発された「研究用試薬」は、日本全国だけでなく世界中で有効活用していただけるものです。新興感染症・再興感染症のみならず近年問題となっている薬剤耐性菌に対して迅速・機動的且つ柔軟に対応できる社会のために我々は支援を続けます。
つくば市は、「科学の街」として日本国内外に知られる研究開発の中核都市です。300を超える研究機関と1万人を超える研究者が集い、日々さまざまな分野の最先端技術が生まれています。その中でも、医療・医学分野のイノベーションは、全国的に注目される存在です。
弊社も、つくばの研究環境を活かし、研究用検査試薬の開発・提供を行っています。研究機関と医療の現場をつなぐ製品を通じて、人々の健康と未来に貢献したいと考えています。

当社のロゴは、つくば市の色「緑」と「青」、そして筑波大学の色「紫」を「研究を意味する本」のイメージに取り込みました。
そしてつくば市から世界に発信するという思いを込めて、本の上方に地球をデザインしました。
株式会社つくば感染症検査研究支援センター
「Tilrac」について
我々の特色
弊社は、感染症領域において全自動感染症遺伝子検査などを用いた選択的・網羅的核酸増幅検査を代表とした迅速検査の発展支援を目的として2025年5月に設立されました。
主力の研究試薬は全自動遺伝子検査装置GENECUBEに対応し、「最大16種の異なる標的」を検体採取から約30分で全自動解析が可能な選択的網羅的病原体解析を特色として、インフルエンザウイルス・百日咳菌等の薬剤耐性や麻疹・風疹などの希少ウイルスなどを迅速に且つ同時に検査することが可能です。

イノベーションの源泉、つくば
この街には、
科学と医療が出会い、新たな価値が生まれる場所 〜 それが、つくば
COMPANY CEO
Hiromichi Suzuki
信頼 / Trust
当社はR&D支援を主力業務として、豊富な品質管理・試薬調合経験を有するスタッフで構成されております。
品質 / Quality
国内外の施設において臨床試験を実施し、妥当性が査読誌に掲載された試薬のみを厳重な検定後、「研究用試薬」として提供致します。
技術革新 / Innovation
人の手を殆ど介さない全自動遺伝子検査と柔軟性・機動性を融合させた革新的な手法により、選択的網羅的病原体解析の社会実装を支援致します。
対応病原体一覧はこちら(準備中)→
Our Team

Hiromichi Suzuki, MD, PhD
・株式会社つくば感染症検査・研究支援センター(Tilrac)代表取締役
・筑波大学医学医療系感染症内科学 教授
筑波大学附属病院検査部長・感染症内科長・感染制御部長
・筑波大学発ベンチャー称号授与

Naoki Tanimura
・株式会社つくば感染症検査・研究支援センター(Tilrac)−ExO

準備中
・株式会社つくば感染症検査・研究支援センター(Tilrac)−非常勤職員

準備中
・株式会社つくば感染症検査・研究支援センター(Tilrac)−非常勤職員
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